バンドルカードはデビットカードとクレジットカードのいいとこ取りをした画期的なカードとして非常に注目されています。デビットカードのようにチャージをして利用することができますが、すぐに銀行口座から引き落としをされるものではなく、最長1ヵ月先のクレジットカードやキャリア決済からの引き落としとなるため、手元にお金がなくてもチャージをして利用することができると言うメリットがあるのです。またカードを作る際にはクレジットカードのように収入や年齢等の審査はなく、そのため主婦や学生でもカードを作ることができると言うメリットがあります。
バンドルカードで特に便利と言われる使い方はキャリア決済
バンドルカードの使い方の中で特に便利と考えられているのがキャリア決済です。この方法が携帯電話会社に電話料金を支払う場合にこれと合わせて様々なショッピング等の料金を支払うことができる仕組みとなっており、ほとんどの携帯電話会社で行っています。その仕組みはそれぞれの携帯電話会社によって異なりますが、NTTドコモの場合にはドコモケータイ払いとして広く利用されており、非常に使いやすいものとして高い評判を得るものとなっているのです。
バンドルカードを利用する場合にも非常に便利なものとなっており、バンドルカードの利用代金がドコモの携帯電話の利用料金と一緒に支払うことができるため、非常に便利です。
利用料金5万円以下の場合はドコモケータイ払いがベスト
ただし、ドコモケータイ払いでバンドルカードの利用料金を支払う場合には、利用料金が5万円までが上限となっており、これ以上の支払いが発生した場合にはドコモケータイ払いでは決済をすることができませんが、ドコモの口座充当を利用することで10万円まで利用できると言うメリットがあります。そのため基本的には5万円以下の利用であれば気軽にドコモケータイ払いを組み合わせて利用することができるようになっているのです。
バンドルカードには様々な利用の仕組みがあり、毎月10万円までチャージすることが出来るようになっているほか、1回のチャージは3万円までと言う決まりがあります。そのため基本的には1ヵ月に10万円までしか利用することができないようになっていますが、その一方で最大のチャージ金額が100万円と言う規定もあるため、毎月10万円ずつチャージをして10ヶ月使用しなければ上限の100万円までチャージすることができるという仕組みになっているため、いちどに使うと言うこともできるのがポイントです。ただしこの場合にはドコモケータイ払いでは支払うことができないため注意が必要となります。
