バンドルカードの使い方|現金が無いときはドコモケータイ払い(キャリア決済)からチャージ!

お出かけの際にお財布を忘れてしまうと、コンビニでちょっとしたものも買うことができません。
そんなときに便利なのが、バンドルカードとドコモケータイ払いを組み合わせた方法です。
ドコモケータイ払いはいわゆるキャリア決済で、スマートフォンさえあれば様々な支払いを行うことが可能です。
様々なサービスの支払い方法にも使えて、公共料金を払うときにも使えます。
キャリア決済のドコモケータイ払いはバンドルカードの支払いにも対応しており、現金がなくてもチャージはできます。
バンドルカードにチャージした金額はキャリア決済なので後払いですから、今すぐ現金がなくても使えてしまうわけです。
ドコモケータイ払いとバンドルカードの両方とも未成年でも利用可能なので、お財布を忘れたなど現金が手元に無いときには積極的に活用しましょう。

バンドルカードとドコモケータイ払いの使い方は、とても簡単

まず始めにバンドルカードのチャージメニューで、ドコモケータイ払いを選びましょう。
次にチャージする金額を指定しdアカウントを入力したら、決済確認画面を確認してからパスワードを入れて購入ボタンを押しましょう。
決済完了画面の次にチャージ完了と表示されたら、無事にバンドルカードにドコモケータイ払いから現金を入れることができました。
チャージが完了したら、後は店頭でスマートフォンを使って支払いをするだけです。
手元に現金が無くても欲しいものを購入できるので、万が一のときの使い方は覚えておくと良いでしょう。

ドコモケータイ払いの注意点

ただし注意点もいくつかあり、特に気を付けたいのはドコモケータイ払いで支払った金額は後から請求されると言うことです。
ドコモケータイ払いはキャリア決済ですから、毎月の携帯料金とともにバンドルカードにチャージした金額もまとめて払わなければいけません。
高額をチャージすると携帯料金を支払えなくなるので、無理のない範囲で利用しましょう。
また回線契約者や利用者が未成年の場合は、毎月の利用限度額は1万円までなので注意が必要です。

バンドルカードにドコモケータイ払いでチャージする際には手数料を請求される

現在の手数料は1回の金額が5,000円以下なら300円、6,000円以上ならチャージ金額の6%となっています。
頻繁に繰り返すと手数料を無駄に取られるので、計画的に使いましょう。
バンドルカードをキャリア決済でチャージする使い方を覚えておけば、現金が手元に無いとも慌てることはありません。

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