バンドルカードとは、あらかじめチャージした範囲内であればオンラインショップや実店舗でショッピングの際に支払いができるプリペイドカードです。チャージ方法には複数の種類があり、コンビニ内のATMなどで現金を入金する以外にもいくつかの便利な使い方があります。
バンドルカードをプリペイドカードとして使用する方法とは
バンドルカードの基本的な使い方は、最初にいくつかの方法で入金をしてからチャージ金額の範囲でVISA加盟店でショッピングに利用することです。プリペイドカードとして利用する場合のチャージ方法は、携帯キャリア決済(ドコモ払い)・コンビニ入金(セブン銀行も含む)・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー)・ビットコイン・クレジットカード、などの方法が用意されています。オンラインでチャージしたい場合はネット銀行・クレジットカード・携帯キャリア決済などが便利ですが、これらの方法が使えない未成年の利用者でも近所のコンビニ店で現金を直接入金する方法があります。
チャージした金額の範囲内であればオンラインショップでお買い物ができますが、実店舗を利用する場合は手数料を支払ってリアルカードを発行することも可能です。ホテルやガソリンスタンドなどの一部の店舗を除いて日本全国のVISA加盟店でキャッシュレスで支払いができるので、クレジットカードを持っていない方におすすめです。
後払い決済サービスを利用する方法
バンドルカードはプリペイドカードですが、少額であればクレジットカードと同じように後払い決済サービスが利用できるという特徴があります。後払い決済サービスを利用する方法ですが、携帯キャリア決済を経由してチャージすることに加えて、「ポチっとチャージ」が用意されています。
バンドルカードの後払い決済サービスで利用できる範囲は3千円～5万円で、限度額は発行しているカードの種類や過去の支払い実績に応じて変動します。後払いサービスの利用方法ですが、アプリを起動して希望する金額を選べば利用可能残高にチャージされてショッピングができます。後払い決済で利用した分は翌月末までに手数料と一緒に、コンビニ・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー)のいずれかの方法で入金すればOKです。
一般的なクレジットカードと比べると、バンドルカードの後払い決済サービスで支払い可能な限度額は少なめに設定されています。それでもアプリで簡単に利用できるので、給料前やクレジットカードを持っていない方におすすめです。
バンドルカードはスマートフォンを持っている方であれば誰でも発行でき、年齢制限がありません。チャージした範囲内であれば、クレジットカードと同じようにVISA加盟店でお買い物ができます。便利な後払い決済機能が付いているので、18歳未満でクレジットカードを持っていない方にもおすすめです。
