ドコモケータイ払い(キャリア決済)とバンドルカードはいくらまで使える?

バンドルカードは、誰でもアプリから1分で作成することができるバーチャルカード

そこにチャージを行うことでネットショッピングなどの各種支払いにも活用することが可能です。もともとネットショッピングの支払いに活用することをメインに利用されることも多く、クレジットカードではセキュリティに難があるところでも、バンドルカードを用いれば支払いに活用することもできます。

バンドルカードのチャージ額について

バンドルカードを利用する場合には、一ヵ月間にチャージをすることができる上限の金額は12万円までになり、1回のチャージ金額は3万円までになります。残高上限の金額は10万円までとなり、他にも累計でチャージすることができる金額も100万円までで、継続して使用する場合にはまた新たに発行する必要があります。
こうしたいくらまで利用できるかの設定に関しては、不正利用リスクに向けての対策のためと使いすぎを防ぐ目的も存在します。

ドコモケータイ払いの上限について

一方、ドコモケータイ払いはキャリア決済で、近年は急速に普及し多くの人にも利用されているサービスで、例えば現金の持ち合わせが存在しないときに支払いに活用することが可能です。
こうしたドコモケータイ払いのキャリア決済でも、いくらまで使うことができるかの上限を定めています。ただ2018年3月から規約が変更され、自分で設定金額を定めている場合にはその金額がそのまま継続されますが、ご利用限度額を設定していない場合には5万円から10万円に自動的に設定されます。
もちろん10万円の範囲内で自由に利用限度額を設定することができるので、使いすぎが心配な方はドコモケータイ払いの設定画面で設定をし直すと良いです。なおバンドルカードにドコモケータイ払いのキャリア決済でチャージを行うことは、2018年4月には一時停止されていました。
ただ2018年9月に再開され、ドコモケータイ払いのキャリア決済で入金チャージすることができるようになりました。その方法もドコモケータイ払いを選択してチャージ金額を入力して、ドコモセンターで認証されれば完了します。

バンドルカードのチャージ、支払いについてまとめ

コンビニ払いでバンドルカードにチャージを行う上では、専用アプリでチャージリクエストを作成し、コンビニに設置してある端末で申込券を発行し、そのバーコードを提示しレジで現金を払うことで可能です。バンドルカードの場合、キャリア決済のドコモケータイ払いでもコンビニ払いでも、一回にチャージを行うことができる金額は3万円までとなっております。

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