誰でもすぐに作れるって本当?バンドルカードの登録のしかた

後払い決済方法の一つバンドルカードを利用したいと思ったけれども、どのように登録すれば良いのか分からない、すぐに発行できるのかという人も多いかもしれません。そもそもバンドルカードとはVISA加盟店で支払いに利用できるプリペイドカードであり、お金をチャージして利用するものです。事前に登録方法を知っておきましょう。

バンドルカードには二つの種類があります

バンドルカードには二つのタイプが存在しますが、その一つがバーチャルタイプのもの、もう一つがリアルタイプのものです。バーチャルタイプのものはオンラインショッピングでのみ利用可能であり、発行手数料が無料です。もう一方でリアルタイプのものはオンラインショッピングでも実店舗でも利用が可能であり、300円の発行手数料がかかります。後払い決済やキャリア決済などの手段が利用できます。
バンドルカードの登録方法としては、生年月日と性別、電話番号の情報を提供するだけです。バンドルカードアプリを利用することになるので、自分のスマートフォンでアプリをダウンロードしておきましょう。アカウント登録をクリックしたら、IDとパスワードの設定を行います。ログイン時に必要になるのでよく考えましょう。その後生年月日と性別を選択し、未成年者は保護者の同意欄が出てくるのでチェックを入れておきます。最後に電話番号を入力してSMSを送信します。届いた番号を入力し入力内容の確認を行えば登録は完了です。

リアルカードの発行手順を知っておこう

もう一方のリアルカードはプラスチックカードタイプのものです。こちらを発行するためには注意点もあるので、登録する前に確認しておく必要があります。注意点は発行手数料で300円がかかることとカード番号が新番号へ、またセキュリティコードが新番号へ移る事、そして上限金額などの制限がリセットとなり、リアルカード発行のキャンセルはできないことです。
こちらのカードを発行する際にもバンドルカードアプリから手続きを行います。まず画面中央のカードをクリックしたら、リアルカード発行をクリックします。三つの確認事項がありますが、発行手数料300円のチャージと送付先住所、注意事項の確認です。送付先の情報登録を行い、発行するをクリックしましょう。これだけですぐに発行手続きは完了です。実際にカードが自宅に届くまでには2週間ほど時間がかかるでしょう。リアルカードが手元に届いたら、カードの有効化の手続きが必要となります。手続き完了後、後払い決済やキャリア決済で利用しましょう。

このようにバンドルカードの登録は誰もがすぐにできることがわかります。利用開始までのスピードが速く、VISA加盟店で利用ができる、チャージ方法も豊富で、使いすぎ防止も可能です。これがあればキャリア決済も後払い決済も一発です。このようなメリットが得られるバンドルカードを、ぜひ登録しましょう。

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