バンドルカードが何かわからないという方に説明すると、バンドルカードはVISAの加盟店でクレジットカードのように支払いができるサービスです。審査と年齢制限がないため、学生だろうと誰でも気軽に作ることができます。
バンドルカードの強みその1 後払い決済
バンドルカードの「ポチっとチャージ」という機能を使うと、チャージする金額を後払い決済することができます。後払い決済したお金は翌月末までにネット銀行やコンビニ、銀行(ATM)のいずれかの方法でお支払いする必要があります。
手順を説明します。まず初めにアカウントでログインします。アカウントをお持ちでない方は登録する必要があります。ログインをした次は、画面の中央右にあるチャージという項目を押してください。その後1番上に出てくる項目を押すと、サービスの説明になるので、読んで理解したら「次へ」を押しましょう。チャージできる金額が表示されるので、「ポチっとの申し込みへ」を押します。氏名や生年月日、メールアドレスと電話番号などの必要な情報を入力し、SMS認証に進みます。認証番号の入力後、チャージしたい金額を入力し申し込みをすれば残高に反映されます。金額によって手数料が変わるので注意してください。
バンドルカードの強みその2 キャリア決済
バンドルカードの2つ目の強みは、キャリア決済でチャージをできることです。ドコモ払いでチャージすることが出来るため、ネットショッピングやVISA加盟店での買い物を実質的にキャリア決済にすることが出来ます。キャリア決済に対応していないネットショップがあったとしても、VISA加盟店ならバンドルカードを通じてキャリア決済ができるため、ネットショッピングの利便性が格段に向上します。また、リアルカードを発行することでネット上だけでなく街での買い物もVISA加盟店であればキャリア決済が出来るようになります。リアルカードは、「リアルカードを発行」のボタンから発行できます。カードには「バンドルカード リアル」と「バンドルカード リアル+」の2つがあり、前者は本人確認が必要なく手数料が300円〜なのに対して、後者は本人確認が必要な代わりに使えるお店やチャージ上限が増え、手数料が600円〜になります。
バンドルカードは基本的に審査が必要ない上、リアルカードの発行も非常に手軽にできとても便利です。「ポチっとチャージ」やキャリア決済、リアルカード発行を使いこなせれば、より一層ネットショッピングや街での買い物を楽しむことが出来ます。
