バンドルカードはスマホのアプリから発行可能

携帯キャリア決済と組み合わせるだけで簡単に後払い決済ができるバンドルカードは、スマホを持っている方であれば誰でもすぐに発行することが可能です。ショップに出向いたり書類を郵送する必要がなく、自宅に居ながら申し込みが手続きが完了します。

バンドルカードのカード発行手続きの方法とは

バンドルカードを発行する方法はとても簡単で、手持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールしてアカウント登録をすれば完了です。アプリはiOS版とAndroidの両方が用意されているので、ほぼ全てのスマホから申し込みが可能です。
バンドルカードの発行方法ですが、まず最初にAppleストアまたはGoogle Playからアプリをインストールします。アプリを起動するとアカウント登録の画面が表示されるので、ユーザーID・パスワードを設定して性別・生年月日・携帯電話番号を入力して送信します。SMSに着信した認証コードを入力して「利用規約に同意する」にチェックを入れて進めば、オンラインショップで利用できるバーチャルカードが発行されます。バーチャルカードが発行された後に現金・ネット銀行・クレジットカード・携帯キャリア決済などの方法でチャージすれば、すぐにオンラインショップなどで支払いができます。後払い決済サービスを利用する場合は「ポチっとチャージ」の登録が必要ですが、バーチャルカード発行後にスマホ上で簡単に申し込みができます。

実店舗でお買い物ができるリアルカード発行の方法とは

実店舗(VISA加盟店)でショッピングをする場合は、アプリでバーチャルカードを発行した後にリアルカードの申し込み手続きが必要です。リアルカードもアプリ上で簡単に申し込みの手続きが可能で、チャージ残高から手数料を支払って送付先住所を登録するだけで簡単に発行できます。
リアルカードの発行方法ですが、最初にバーチャルカード下部の「カード」タブをタップします。「リアルカードを発行」をタップして、送付先住所の登録・手数料の支払い・注意事項の確認、を済ませたら申し込み手続きが完了です。約2週間ほどで、新たに発行されたプラスチックカードが登録した住所に送付されます。海外の実店舗でも利用可能な「リアルカードプラス」の発行を希望する場合は、本人確認書類をアップロードする必要があります。本人確認書類は、運転免許証・パスポート・健康保険証・顔写真付きマイナンバーカード・在留カード(外国籍の場合)、などの書類が必要です。
プラスチックカードの申し込み手続きも必要事項を入力して手数料を支払うだけだけで済むので、数分もあれば完了します。

一般的に、後払い決済専用のクレジットカードは発行手続きの際に本人確認や職場の在籍確認手続きが行われます。バンドルカードもクレジットカードと同じように後払い決済が可能ですが、スマホがあればアプリ上で簡単に申し込みができるという特徴があります。

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